タミヤTT-01.TT-02のキレ角UPとプロポの設定
TT-01やTT-02はキレ角が足りない為
小回りで走らせれません。
アッパーとロアアーム、
ナックルの当たるとこを
ニッパーでカットします。
アクセル部の加工
ニッパーで5mm位カットし短くします。
TT-02の場合、センターシャフトの前側にあるプラパーツがステアに当たるので外します。
ユニバいらないの?と思う方もいると思いますが、ユニバとジョイントで3000円..
ハードヒットで壊れる可能性もあると考えると、このままにしてスペアを持ち歩き、
3000円はタイヤ代やサーキット走行代と考えております。
サーキット走行時、スペアで必要なパーツは足回り一式です。ぶつけないと必要無いですが、あった方が安心です。
そうなるとユニバももう一式必要ですよね?
その後プロポ側の設定が必要となります。
サーボを目一杯切りまして
ざっくり合わせる場合は
ステアリングD/Rを減らす
左右のキレ角が違う場合でしたら
エンドポイントで合わせます。
サーボがジジジといわなくなる所が
ちょうど良いとこでして
このプロポとサーボでは
EPA L 66
EPA R 90
でした。
ズレが大きい感じがしますね
サーボホーン取付位置を見直した方が良さそうですが
今、走らせたいのであればこれでOKって事になります。
エンドポイントで合わせるのが
一般的ですね
その後、スロットルを入れながら左右に
ステアリングを切り
異音が無いか確認します。
異音がある場合、本体側で接触部が
あるので原因を探って下さい。
サーボ KO PDS2513
アンプ hobbyking X-car 45A
モーター スポーツチューン
この01は子供も走らせるのでスピード的には丁度良い感じです。
実際に走らせて
どっちか曲がって行く場合は
トリムで合わせます。
トリム調整で真っ直ぐ走るようになったら
左右円を描くように走り
キレ角を再度エンドポイントで調整したら終了です。
プロポのエンドポイントというのは
デジタルプロポだけの機能です。
ラジコンの楽しさを知る為には
簡単に走らせることが可能なラジコンが
必要です。
ファインスペックや
アナログのプロポを使っている方は
安いデジタルプロポおすすめですよ