TT-02 を快適仕様にする

TT-02 TT-01タイプE

どちらも良いシャーシで

どこでも走らせれるし

壊れてもパーツが安い!

 

パーツはどこでも買える!!

パーツ点数も少なく気に入っています!

 

 

しかし組み上げる上で

重要なポイントがあります。

 

それはロアアームのガタです。

 

TT-02場合

写真手前にある2本のネジ

を締めることでロアアームのガタが

無くなります。
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最初に底部の皿ビスを入れたらダメでして

 

手前のネジを左右均等にガッチリ締めて

ロアアームのガタが無くなったら

底部3本のネジで固定となります。

底部3本中、左右ネジが皿です。

 

 

ロアアームのガタがあると

ドッグボーンが外れやすくなります。

 

01と02を比較すると

ステアリング回りが変更となっています。


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私が手で持っているのが01用のパーツです。

 

TT-02では、ボール状のパーツをハメ込み

ステアリングロッドとなっていますが

動きが良いので、サスが沈み込むと

同時にシッカリ上下運動が出来るようになりました!

しかしロールしまくって

コントロールし難い場合は

バネを硬めにするか

別な方法でクイックな

ハンドリングにした方が

良いケースもあります。

 

 

しかし重要な問題点があります

それはドッグボーンが外れる事です、、

 

普通に組むと

キレ角上げてなくても

少しの接触で外れたりします、、

 

ドッグボーンの

落下対策はいくつかありまして

 

まずは、先に話した

①フロントバンパー部をシッカリ締めて

ロアアームをカッチリさせる。

 

②アクセルに0.2〜0.3mm位のシムを挟んで

キツくする


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シムを挟む事でホイールのガタが無くなり

ステアリングの反応も良くなります!

 

最後に

③デフカップにも0.3mmと0.2mmのシムをいれて
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合計3点の対策をする事で

ドッグボーン落下は減ります、

乗り上げでは外れませんが

フルステアを切り壁ドンすると外れます

 

シムはやり過ぎると

動きが悪くなるので気をつけて下さい。

 

いろいろ工夫して

快適なTT-02を作りましょう。